カテゴリー別アーカイブ: ふと思った事

3月11日

三月に入って、真っ先に思う事は、東日本大震災です。当日私は、難波のビルの3階で書類を書いていました。はじめの5秒くらい、あれ!?書いている字が揺れるので、疲れてるんかなと思ったのですが、そのうち部屋のブラインドが左右に揺れ始め、阪神大震災を経験している私は、「これやばいで、表に出なあかん」と思ってすぐに階段で表通りに出たら、近くのビルからも続々と人が出てきたのを昨日のように記憶しています。

地震とは、天災なので防ぎようが有りませんが、ちょっとした対策知識を持つことで生き延びることが出来ると思います。
近く南海トラフ大地震が発生すると言われています。
もし、今それが起こったらどうするか。
成るようにしかならないでは後悔します。今一度家族、会社で話題に挙げて「その時どうするのか」を話し合っていただきたいと思います。

東日本大震災で犠牲になられた人、それと残された動物たち、原発問題を忘れてはならないと思います。

それ おもろいやん!やってみよーや!

「若者の車離れ」が数年前から言われているのは皆さんご承知の通りだと思います。

私はどちらかというと車が好きです。 19歳で車の免許を取りました。その時は友達のほとんどが教習所に通い免許を取ったらどんな車に乗ろうかしら。どこにドライブに行こうかしら。と思いを馳せていた時代でした。高級車にステータスを感じるのが普通でした。そういう時代でした。

F1レースも何回か観戦しましたがマシンからのエキゾーストノートに 気持ちが高揚したのを覚えています。

さて、 若者の車離れの原因は、色々様々。 一つ、SNSの普及によりわざわざ外出して人に会いに行かなくてもコミュニケーションが取れる。

 

一つ、経済的な理由でイニシャルコストやランニングコストが捻出できない。そんなことにお金を使うならもっとほかの事に使いたい。

 

一つ、エコカーばかり開発したメーカーの責任・・・  等々

 

時代の流れで片付けてしまえばそれまでですが、新車販売業界にとっては死活問題ですよね。 私も「そっか、若者は車に興味ないんか・・・車売れへんようになってきてるんか・・・」と他人事のように思っていましたが、先日ある建設業界の学会誌を読んでいて「まぢで!?難儀やなぁ」となりました。

「日本の建設を勉強している学生が、更地に建物を建てることに違和感を感じている」というのです!!!

理由は、「建てては潰し、潰しては建てる行為は環境に良くないのではないか、世の中では低炭素社会へのシフトチェンジと叫ばれているのだからもっとリノベーションに力を入れるべきではないか」といった理由からだそうです。

私自身も短期間(20~30年のスパン)で建てては潰しのスクラップビルドは良くないと思います。一般的にわが国では、建物は50年、それに付随する設備は25年の寿命であるといわれています。 確かに近年住宅メーカーでは100年住宅と銘打って長持ちする商品も出てきていますが、施主のニーズとマッチングしていないように思います。大半の施主はイニシャルコストを抑えたいのです。企業もその点に追従せざるを得ないのが現実です。

話が逸れましたが、私が心配になったのは、今建っている建物は、50年~70年後には老朽化で使えなくなります。にもかかわらずこれからの建設業を担っていただかなければいけない若者がそんな「新築 NO!!」のような消極的でどうするのかという事です。それと同時に担い手の減少による日本の建設技術の衰退です。

これは現役の我々がもっとこの業界に興味を持てるように努力しなければいけないとすごく思いました。机上の空論ではなくリアル建築を肌で感じてもらわなければ。

弊社の主たる仕事は、設備工事(空調・衛生・電気)の管理業務です。建設に携わっている人々は多種多様であり、建築を歴史的に研究している人から、都市計画、設計、構造、積算、また行政面で関わる人、監理業務にかかわる人や、教育者です。しかしその人たちには施工計画を立て、工程表を作成し、実行予算を組み、それらを基に工事を進めていく事はできません。それは同じ建築に関わる人たちの中で我々にしか持っていない技術なのです。

そこにスポットライトを当てて、施主との絆を大切にすれば感動が生まれそれが仕事のやりがいに変わると思います。

「人の心を動かす仕事」を見える化できればもっと若者にもアピールできて微力ながら建設業界へも貢献できると思っています。 大阪チックになりますが「おもろいやん」と思える仕事です。

それ おもろいやん!やってみよーや!を世界へ!!

追伸  弊社は2025年大阪関西万博招致を応援しています。

これからの働き方

先日、リクルートスーツに身をくるんだ学生さんに道を聞かれました。
あいにくその辺の地理に詳しくなかったので力にはなれませんでしたが
大体の方向は教えてあげました。
スマホが普及してからは、昔みたいに辺りをキョロつく人も少なくなりましたし、道を聞かれることもなくなりました。便利な時代です。

名古屋のタクシー会社でタクシーに最近話題のAI(人工知能)を搭載したというテレビ番組を見ました。AIでタクシーを使うであろう確率の高い路線や場所を予測しモニターに表示するのです。運転手はそれを確認してその付近を流していると あら不思議! どんどんお客さんが手を挙げるのです。運転手さんもとっても嬉しそうでした。

私はそれを見ていてドキドキしました。
「こんなんボロ儲けヤン・・・ AIやばっ・・・」

でも、そのあとにコメンテーターが放った言葉にもっと衝撃を受けました。

「将来的には車はAIを使っての自動運転になるでしょう」

そうです、明るくうれしそうにインタビューに答えていたタクシーのオッチャンは失業するかもしれないのです・・・。それも近い将来。

韓国では「AI政治家」の登用を真剣に考えているみたいです。理由はAI政治家は利権を考慮しないからだそうです。ちょっと笑えますね。

2020年の東京オリンピックを皮切りにおそらくこのような「AI革命」は急ピッチで我々の生活に影響を及ぼすでしょう。働き方にも変化が出てくるのです。

建設の世界でもAI化の波は必ずやってくるでしょう。当社のような現場管理を主とする業種では、工程表や予算書をつくったり、施工図を書いたりといった業務は人工知能が搭載されたロボットが瞬時に解決してしまうでしょう。必要な資材や作業員の手配も抜けなくキッチリしてくれるでしょう。安全パトロールも現場の状況を自分で認識し作業員一人一人にそれもタイムリーに注意喚起してくれるでしょう。

では 我々はなにをするのか?

AIの弱点は、精度の高い結果は出すがそこに行きついた過程・理由の説明が出来ないところです。

過程や理由は、人を動かす為に不可欠です。いくら精度の高い計画であってもお客さんの要望にマッチしていなかったら「AIロボットが出した答えです」といって感謝されることはないでしょう。作業員の方に現場で作業をしてもらうのに「AIロボットが決めたことです」といっても誰もいう事を聞いてくれません。

相手に伝える力、相手を動かす力、そして調整する力が必要になってきます。特にこの業界は日々大小さまざまな調整ごとがあります。
言われた事だけしていて間に合う仕事ではありません。

どの業界もそうかもしれませんが、「言われた事だけをキッチリする」時代は15年前で終わりました。これからのビジネスパーソンに求められるスキルは「自分で考えて行動できる力」だとおもいます。

前述の就職活動中の学生はどんな会社を選んで社会人としての一歩を踏み出すんだろう。

どんな会社にせよどんな仕事内容にせよ自分で選んだ会社です。腹をくくって初めの3年は頑張ってほしいと思います。自分が想像していなかった世界であってもあきらめずやってほしいと思います。

良い出会いがあることを祈りたいと思います。

私もAI社長と交代させられないように頑張らねば。

一事が万事!

先日 桑島さんという方がやっておられるキャリア育成セミナーを見学してきました。setsumeikai_seminar

別日に当社社員が受講した内容を後日見学しませんか?とお誘いがあり 私自身セミナーの細かい内容に興味が有ったので参加しました。

定刻となり講師である桑島さん

なんとっ  壇上までダッシュです。

「おおおっ やるやんっ~」と思ってみていると、

講義が始まったにもかかわらずペチャクチャおしゃべりをしている ある受講者に対し(ここでもその受講者の席までダッシュ!)

「受講料を返しますから退出してくださいっ!退出してよ!みんなが迷惑するんだよっ!」と一喝。

そんな情景を見ていて

「真剣さは感動に直結するなぁ」 「タイムイズマネーやなぁ」「社内もこれくらい緊張感ないとなぁ」

いろんなことが頭の中を駆け巡った瞬間でした。

あの場所で一喝された人は良い気付きになったと思います。
・・・そう 思いたい。

 

当社はそんなに大きな会社ではありませんので社長である私が各社員の業務内容に目を配ることが可能です。

誤解しないで頂きたいのですが、だからと言って1つ1つ指示を出すという事ではありません。

ただし1つだけは違います。

見積書に関しては全数細部までチェックしています。

どんな内容や金額でもです。

担当者がチェックを受けずに勝手にお客様へ提出することはありません。(私のハンコの無い見積書は無効です ^。^)

経験の浅い社員が作ったものにはひどい出来のものがあります。

(世にはでませんのでご安心ください)

そんな時は一つ一つ内容をヒアリングします。

例えば

社長 「このAという機材ってどんなものなの?」

作成者 「 えーと それは 業者さんからの見積書に書いていたので」

社長 「じゃあ君は、これを提出したお客様にもそうやって答えるの?」

作成者「  ・・・  」

 

よくある光景かもしれませんが このやり取りってどう思われますか?

 

若い社員に限ってだけではありません。自称経験豊富と勘違いしている人にも当てはまります。

社内での言動は社外でも同じような言動である可能性が高いと思いませんか?

前述のおしゃべりで注意を受けた人。多分会社でもよく似た失敗を繰り返しているんだろうと推測できます。

ビジネスの世界では一事が万事で処理される厳しい世界。
いわば戦場です。真剣さやここ一番の集中力を無くして戦えません。

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今回のセミナー見学は、私にとって他の会社の社員さんの受講態度を観察できたのが一番の収穫でした。

追伸: ぼーっとしてたり、逃げてばっかでは流れ弾にあたっちゃいますよ!気を付けなくっちゃね。

 

 

 

 

転職する時考えよう

私は2回会社を変わりました。

1回目は26歳の時。理由は信頼していた上司に転勤の事で「吉田、仕方ないよ」と言われた事がきっかけでした。

2回目は32歳の時。この時は単純に給与面でした。自分の仕事に割く時間とお金との天秤でした。「こんなに頑張っているのに・・・」です。

最近よく思うのですが、30歳前半までは 「言動が幼稚だったなぁ」 と自分のやってきたことを思い起こして痛感します。

転職の理由BEST3

BEST1≫ 評価不満型 ~降格・人事異動、評価への怒りが原動力に。

5割の人がこれです。役職定年を含む降格や、望まない人事異動、あるいは納得できない人事考課など、ある日突然、「自分はこれだけやってきたのに、なぜ会社は評価してくれないのか?」という事態が起こります。何度かのみ込もうとしても、どうしても自己評価とのズレが解消しなかった瞬間、静かな怒りが会社を去る決断に火をつけるというケースです。会社と自分の評価のズレは20代の頃から何度も経験し、そのたびにのみ込んで収めてきたはずなのですが、心の沸点を超えた瞬間に収めきれなくなり、アクションが始まります。

会社側から見ると、個人のパフォーマンス評価以外に、若手の登用による活性化や幹部人材の選別、適正な人材代謝など、組織強化のための複合的な判断をしなければいけないという事情もあるので、この評価ギャップは収めようがなく、強い慰留もないままに退職が決定的になっていきます。

BEST2≫環境変化型 ~倒産・業績悪化、M&A、経営者の交代

3割の人がこれです。景況感がいいといわれている昨今の環境下でも、会社を取り巻く環境が変わって転職を考えることになる人は意外に多いのが実態です。

BEST3≫プライベート型 ~親の介護、疾病・メンタル

1割弱ですが少子高齢化で増えてきます。社内での評価も、人間関係も、業績的にも順調に見えて、ある日突然、自分や家族を襲う「病」という壁。人間であるがゆえに避けられないことですが、ご本人としては非常に不本意で、不完全燃焼感も高い辞め方といえると思います。 会社によっては、長期休職扱いとしてサポートしたり、場合によっては時短勤務や地元近くの拠点への異動などを配慮してくれたり、それによって退職を免れたケースもあるようですが、「いつ終わるのか先が見えない」という理由で自発的に会社を去られる方も多くおられます。会社が制度的に支援してくれる状況があるのであれば、それを行使することはご本人の権利なので、いつか恩返しするつもりで、遠慮せずにその機会を利用することがいいと思いますが・・・限界もありますよね。

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会社を辞めた理由がどうであれ、その決断を後悔しない結果につなげていくために重要な共通点がいくつかあります。退職の理由には、どうしても不可避な理由を除けば、やはり何らかの現状不満が隠れていることが多くなります。

「次の一手」を選択する際に、前職での不満を打ち消すことを目的に、不満の原因となった要素と正反対の因子を選択の基準にしてしまうと、結果的にうまくいかなくなる傾向があるようです。(休みが多いとか給料が高いとか)

たとえば「評価への不満」がきっかけで会社を辞めた人が「実力を評価してもらえること」を目的に転職した場合に、実際にはノウハウを欲しがっていただけだったり(ノウハウを吐き出した瞬間に評価が下がる)、入社後に組織風土(企業文化)や価値観の違いに気づくなどして、再び転職を迫られるというケースです。不満を解消することが唯一の目的となってしまって、他の重要な因子をチェックする気持ちが薄れてしまうことが原因のようです。

今後、会社を辞めるかもしれない方には、そのような事態を回避するためにも、「前職を辞めた/辞める理由」とは全く切り離して、自分が主体的なモチベーションを長く保ち続けられるために重要な要素を洗い出し、重み付けをして、意思決定の基準にしていただきたいと思います。

400万社を超える企業の中のたった1社を辞めたことよりも、自分の人生を自分のものと実感しながら、気分よく働き続けられることが何よりも重要です。

企業文化って大切です。

 

 

 

2階建ての家

現在TV放映中のTVドラマの一幕。

主人公「会社は、2階建ての家みたいなもんなんだ!」

1階では「食事、炊事、育児」といった実生活。

2階は「夜空にきらめく星を見て夢を語らう」場所。

夢かぁ

日々の仕事に追われて、夢なんて考える暇ないなぁ

現実的な考えで固まってきつつある自分。

社内でのレクリエーションや夢を語らえる雰囲気作り。やらねば。

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「考える」って大切

  柿くえば 鐘がなるなり 法隆寺

(法隆寺の門前の茶店で休んだ。そこで柿を食べていると、寺から鐘の音がひびいてきた。あたりの静けさとあいまって、秋ののどかさが感じられる。)

      正岡子規の 有名な俳句です。

 中学の時教科書に写真が載っていたような気がします。

 白黒の横顔の写真。

その時は、まったくもって俳句にもノボサンにも興味がありませんでしたが・・・

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俳句は、四季おりおりの自然の美しさや、それによって引き起こされる情感を、5・7・5の17音にまとめた一種の定型詩である。江戸時代に完成し、世界で最も短い詩である。

室町時代には、上の句(5・7・5)と下の句(7・7)を別々の人がよんでつなぐ俳諧連歌というものが広く行われていた。江戸時代になり、俳諧連歌の最初の5・7・5(発句)が松尾芭蕉によって独立した文学に高められた。俳句という呼び名は、明治時代に正岡子規がつけたもの。

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正岡子規(ノボサン)は伊予の松山出身で 司馬遼太郎の長編歴史小説「坂の上の雲」にも登場する人物。

「坂の上の雲」は、NHKのテレビドラマで放映され、その時は毎回録画して見ていました。(モッくん格好良かった、阿部寛はまり役、香川照之上手かったなぁ)

いまだに俳句とやらには興味わきませんが・・・

正岡子規の人柄にはひきつけられました。

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いつも思うのですが、テレビドラマを見てから原作は読めますが、原作を読んでからテレビドラマを見ても面白くないのは私だけでしょうか。

 

(無理やり読書の話に持って行ってしまいましたが・・・)

 

みなさん忙しくてなかなか本を読む時間がないと思います。

が、本を読んで妄想を膨らませましょう

想像して考えましょう。

にわか仕込みの知識をひけらかしましょう~

ちょっとちゃうか(汗

 

   鉄の女の異名で有名な英国初の女性首相

          マーガレット・サッチャーさんがゆーてはります。

考えは言葉となり、

言葉は行動となり、

行動は習慣となり、

習慣は人格となり、

人格は運命となる。

                なるほど (^。^)

 

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