カテゴリー別アーカイブ: 日々の事

継続する企業 ~教育と育成~

社内研修を前に以下のような挨拶をしましたのでご紹介します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は、10年のサラリーマン時代を経て2003年に当社に入社し、早15年が経過しようとしています。

2006年に社長に就任して12年。

就任後1度も赤字を出すことなくやってこれたのも弊社の活動に関わる全ての方々、とりわけ今日ここにおられる皆さんのおかげだと思っております。感謝いたします。

就任から5~6年は「売り上げの現状維持ができればいい」「これでやっていけているのだからこのままでいいじゃないか」と思ってやっていました。  「同じことを毎年毎年繰り返せばいい」と。

しかし、自分の中で遥か未来と思っていた事が近未来となり、近未来が現実になるにつれ自分がいなくなったときこの会社は存続できるのだろうか?と真剣に考える様になりました。   その時はその時、誰かが社長をすればいい・・・。

そんな考え方もあると思いますが、実際誰かが社長をするとなると、ヒト・モノ・カネ・情報の色々な問題に直面します。

この中で今の泉陽冷熱の次期社長になりたい人はいますか?

社長になってこの会社を盛り立て継続し、次の世代にバトンタッチしてやろうとおもう人はいますか?

企業が存続するには、社員一人一人が継承したいと思える組織でなければなりません。

働く環境や人間関係、誇りを持てる仕事、充分な待遇、自分を取り巻く人への感謝の心、それらが無ければ誰もこの会社を継承したいとはおもわないのではないでしょうか?

今回の研修は、継承したい組織作りに必要な 働く環境や人間関係を良好に築くには?誇りややりがいを持てる仕事とはなにか?充分な待遇をえるためにはどうするのか?自分を取り巻く人への感謝の心はどう表現するのか?を皆さんが考え実践できるようになるために、いままでの固定観念を解凍し、気付き、そして変化成長していただくための時間です。

そしてこのような取り組みは社会に対しての責任と使命を全うする結果となり、社会においてなくてはならない会社として泉陽冷熱の存続に大きく影響するに違いありません。

長時間になりますが会社の営業を半日休み、講師の大田垣さんも情熱をもって真剣に当社の為に来ていただいておりますので

受講者もそのつもりで取り組んでいただきたいと思います。                         以上

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

弊社は今年の12月に創立40周年を迎えます。
5年後10年後に向けてやるべき事を一歩一歩着実にやっていきたいと思います。

 

魅力ある会社になろう!

先日 部会終了後に弊社と深い関わりのある会社様と合同勉強会を開催しました。

内容は、「循環型ビジネスの構築」 について。

今回はエアコンについての循環を考えたわけですが、

日々の仕事で忘れがちな「既存のお客様へ寄り添う姿勢」の再認識に役立つものでした。

ちなみに、エアコン循環で申し上げますと・・・
設置工事後10~15年はストレス無くご使用いただけるわけですが、その間 お客様に対してなんのアクションも起こさず、指をくわえて更新のお話があるのを待つのではなく、

■3~6年でフロン定期点検・デマンド制御・省エネチューニング
■7~12年で保全・保守・修理の計画提案
■13~20年で更新・省エネ計画提案

といった お客様にとって経済的なご提案をすることが大切になります。

口で言うのは簡単ですが、そのことに注力しないとできないことです。

循環型は色々な対象について適用可能です

家もその一つ

新築で建てた家は、家族構成や生活環境の変化でリフォームの必要性が出てきます。

ずっと お客様に寄り添う事が出来たならば、親子二代、三代との
末永い関係が構築され、お客様はもちろんの事、働く者にとっても信頼される事で「よし頑張ろう!」と言う気持ちにもなれるのではないかと思います。

しかし・・・

現実には、提案しても実を結ばないことって多いと思います。

確かに企業は慈善事業をしているわけではありませんが、こと提案業務にたいして それを言い訳にするのはよくないと思います。

お客様は企業の姿勢や努力を見ているのです。

物売りだけでは面白くありません。また、同じことのくりかえしでは成長はありません。

世の中で これだけ多くの会社の中からお客様に選んでいただくにはその会社に魅力がなければ選んでもらえないのです。

今回の勉強会は、実務手法と共にそんなことを気付かせてくれた会でした。

参加者の皆さん お疲れ様でした!

 

 

 

社長面談

年に1度「人事評価」と題して管理職以下の従業員と面談をします。

普段あまり話をしないのですが・・・(それもどうかと思うのですが汗)

評価項目として、

①期待役割

②期待行動

③知識技術

④勤務態度

の大項目について、本人と上司とヒアリング後の社長の意見を総合してA+~Dまで判定する感じです。1~5段階の採点で「1が出来てない」「5がめちゃ出来てる」の点数を加算していきます。

面白いのは自己判定を見ていると個々の性格が出る点です。

私は、評点云々よりそこに着目しています。

「自己採点が3点やけど、なんでそうしたん?」と質問します。そしたらその答えにそれぞれの個性が表れてきます。

当然社長面談なのでそれぞれ自分をアピールする人、美化する人、ありのまま答える人。

性格が出ます。

前回の「一事が万事」でも書きましたが、社内での言動は社外でも同じ言動をする場合が多々あるという事。

たまにカメレオンみたいな人はいますが、人はそんなに器用ではありません。

そう、常時 試されているのです。

会社は仲良しクラブではありません。責任性・協調性・積極性をもって初めて自分の立ち位置や居場所が確立されるのです。

ここでこのような話をするのですから、当然従業員へは事あるごとに種明かしはしてますのでご安心を(^0^) 20代の諸君はそんなこと考えなくてもOKだぞーん。ガンガンいっちゃってくださいね!

 

利用価値のない会社は消えてなくなるだけです。

それを支える人もそうありたいと思います。